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公的融資制度を利用するメリット

2018/10/10
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公的融資制度を利用するメリットは、一般的な金融機関(銀行など)とは違い、利息が低く据え置き期間など「返済負担が少ない」よう工夫されている点にあります。

 

また信用保証協会を通じた融資は、銀行でプロパー融資を利用するよりも審査が通りやすく、銀行の側も「貸し倒れのリスクが無い」という点で積極的に融資を行っています。

 

プロパー融資とは、銀行が直接融資を行う仕組みを指します。

 

proper(プロパー)には元々「本来の、固有の」といった意味があり、銀行が本来行うべき金融サービスから「プロパー融資」と呼ばれるようになりました。

 

なおプロパー融資に対して、事業資金調達に使われるのが、信用保証協会を通じた融資です。

 

これらは、「信用保証付き融資」と呼ばれており、一定の保証料は掛かるものの「銀行側に貸し倒れのリスクが無い」といった理由で審査が通りやすく、事業資金の調達にふさわしい制度となっています。

 

信用保証協会を通した場合、保障量が必要ですが信用保証量も1%台とわずかな費用で済みます。

 

大きな融資もわずかな費用で、信用保証を付けることができ、融資の可決率も高くなるのですから「利用しない手」はありません。

 

公的融資制度を利用するデメリットですが、手続きや審査に時間が掛かるという点です。

 

銀行や消費者金融カードローンの場合、最短数日で審査が終わりますが、公的融資制度の場合は、書類の準備から審査〜融資実施までに一ヶ月以上の時間が掛かります。

 

民間の金融機関に比べて審査のハードルが低いのが公的融資の特徴です。

しかしながら、事業計画等をはじめとした調達する資金の使途などは厳しく見られます。

また、必要な書類も多い為それなりに準備は必要になるでしょう。

その分、審査には時間がかかりますので急場で資金調達をしたい場合には不向きな制度です。

 

公的融資制度を120%フルに活用する方法ですが、一般的な融資商品と組み合わせて使うことがお勧めです。

 

● 消費者金融カードローン

 

● ビジネスローン(銀行・消費者金融・信販会社)

 

● 地方自治体の補助金や助成金

 

そして最近では、ネットを通じた「クラウドファンディング」で資金調達する方も増えています。

 

クラウドファンディングであれば、返済の必要も無く、事業やプロジェクトを応援してくれる「支援者」も集められるので一石二鳥です。

 

このほか、個人投資家(エンジェル投資家など)から出資を受けて、事業資金を調達する人もいます。

 

公的融資制度を検討されてるお客様がいらっしゃったら、是非こちらのブログを参考にしてもらえればと思います。

 

資金調達に関してはこれからも七福神ではブログで発信していきますので、このブログが経営者様のお役に立てれば幸いですし、嬉しく思います。