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ファクタリングに消費税はかかるか?

2018/10/15
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ファクタリングに消費税はかかるか?

 

今回はファクタリングに消費税はかかるか?ということなんですが、ファクタリングは、来月、再来月に入ってくる売掛債権を本来の支払い期日よりも早く資金化する資金調達のサービスです。

 

資金繰りの改善にも役立つので、銀行融資とはまた違ったものです。

 

ファクタリングは利息などは発生しませんが、取引する際には手数料や会社によっては諸々の費用がかかります。

 

事業を行えば消費税と密接な関連性が生じてきます。

 

消費税はファクタリング手続きを行うとどれくらい影響してくるのか説明したいと思います。

 

消費税は、商品やサービスに対して支払いをすれば必ず発生します。

 

消費税は通常だと消費者が支払うものですが、納税手続きは事業者が行うので、少し複雑な仕組みになっています。

 

消費税がかかる条件としては、以下の4つの条件が該当し支払い義務が発生します。これを課税取引といいます。

 

 

・日本国内の取引であるか

消費税が発生するのは日本国内だけなので、日本国外、外国での支払いに関しては支払い義務は発生しません。ですが日本国外であっても、国際電話など取引に係る資産が日本国内の場合は、日本国内での取引として扱われます。

 

・対価を得られることを前提とした取引か

消費税は対価を得られることが前提なので、無料の取引や寄付や贈与、対価が生じないもの、融資された金銭、物件の契約で発生する敷金や礼金、保証金などについては課税対象になりません。

 

・事業性に係る取引であるか

個人事業主の場合は、事業性のある取引か日常生活に係る取引かなんですが、消費税の課税対象は事業性に係る取引でなければなりません。ですので日常生活に関しての部分は消費税の課税にはなりません。

 

・資産の譲渡や貸付は非課税対象

資産の譲渡や貸付に関しては課税対象になりません。その他にも非課税に相当する取引はいくつもあります。

 

 

上記で説明したように、ファクタリングは売掛債権をファクタリング会社に譲渡して資金調達をするため、有価証券の譲渡なので非課税の取引になります。

 

つまりファクタリングにかかる手数料についても消費税はかかりません。

 

ファクタリング会社からの見積書や請求書に消費税と記載されていて、消費税を請求してきたら必ず何に課税されているのかを確認するようにして下さい。

 

本来支払いする必要のない金額を請求されてると思われますし、そのような業者はまだまだファクタリング業界では多いのが現状です。

 

七福神ではそのようなことはありませんし、ホームページにも発生する手数料は記載されていますので参考にして検討してもらえればと思います。