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個人事業主、自営業、フリーランスのためのクレジットカード その4おすすめのクレジットカード

2019/02/08
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個人事業主、自営業、フリーランスのためのクレジットカード その4おすすめのクレジットカード

 

 

個人事業主におすすめのクレジットカード

 

 

 どのクレジットカードを選んでよいかよく分からない、と言う方のために、ここでは個人事業主におすすめのクレジットカードを何枚か紹介します。

 

 

◎アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

 

 アメックスのビジネスカードと言えば、真っ先にアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードを思い浮かべる方も多いと思います。

 

 アメックスのホームページを見ても、個人事業主向けのカードとしてトップに挙がっているのがゴールドカードなんです。

 

 しかし、個人向けのアメックスの最もお手頃なカードがグリーンカードであるように、個人事業主向けの最もお手頃なカードは、

 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードになります。

 

 

 年会費(税別) :12000円 

 入会資格    :・原則として25歳以上・法人格のある法人代表者の方、もしくは個人事業主の方 

 発行期間    :申込書到着後、1~2週間 

 限度額     :個別に設定 

 支払方法    :1回払い 

 旅行傷害保険  :海外:5000万円、国内:4000万円(利用付帯) 

 ショッピング保険:500万円 

 

 

個人事業主向けならではのメリットを備える

 

 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードとの最大の違いは、年会費になります。

 

 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの年会費は税別12000円なのに対して、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

 の年会費は税別25000円となります。

 

 ゴールドとグリーンの違いはありますが、維持コストをかけたくない個人事業主にはグリーンがおすすめできます。

 

 また、引き落とし口座の名義は個人名義でも屋号名義でもどちらでも可能になります。

 

 さらに、カードの年会費は経費として計上可能なので、経費の精算がより効率的になります。

 

 アメックスの審査は比較的親身になって行ってくれるとの評判も良いです。

 

 

 起業して間もない個人事業主は、どうしてもカードを持つのが厳しくなりますがアメックスはそんな個人事業主でも審査に通るように

 最大限努力をしてくれるのもよく聞く話です。

 

 

ビジネスの効率化に役立つサービス

 

 アメックスのゴールドカードとともに、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードにも四半期管理レポートのサービスがついて来ます。

 

 3ヶ月ごとのカード利用記録を、利用内容の業種別やカード会員別に集計して届けてくれます。

 

 レポートを見れば、無駄な経費をチェックして経費の効率化に役立つことと思います。

 

 

 業務改善や売り上げを伸ばすことを考えている個人事業主にはビジネス・コンサルティング・サービスが役に立ちます。

 

 カード会員向けに、適切な経営コンサルティングを紹介し経営相談を受けてくれます。

 

 ビジネスのノウハウをまとめたDVDやセミナーの優待料金も設定されています。

 

 

旅行保険が充実している

 

 海外旅行、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードがアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードと肩を並べるのが、

 旅行傷害保険です。

 

 国内、海外とも旅行傷害保険は最高で5000万円となっています。

 

 特に海外旅行では、疾病、傷害治療も300万円付帯しており、最も利用機会が多いこの補償が手厚いのはうれしいことです。

 

 ちなみに、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、5000万円までが自動付帯となっており、自動付帯と利用付帯の違い

 はあるものの、それ以外の補償はゴールドと何ら遜色はありません。

 

 

もちろん、グレードアップも可能

 

 通常のアメックスでも、グリーン→ゴールド→プラチナとアップグレードしていきますが、アメックスのビジネスカードでもそれは変わりません。

 

 事業が拡大するにつれて、グリーン→ゴールド→プラチナとアップグレードしていけば、ステータスシンボルともなるのです。

 

 

◎セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

 

 同じアメックスブランドでも、こちらで紹介するのはセゾンカードが発行している、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

 です。

 

 最初に紹介したアメックスのビジネスカードは、グリーンカードのコストパフォーマンスが見逃せませんでしたが、セゾンカードのアメックスならば

 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめできます。

 

 

 年会費(税別) :2万円 

 入会資格    :学生・未成年を除く電話連絡が可能な方で、 クレディセゾンの提携する金融機関に決済口座を所有の方 

 発行期間    :3営業日 

 限度額     :個別に設定 

 支払方法    :1回払い、2回払い、リボ払い、ボーナス一括払い、ボーナス2回払い 

 旅行傷害保険  :海外:1億円、国内:5000万円(利用付帯) 

 ショッピング保険:300万円 

 

コストの支払いが少ない

 

 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は税別2万円と、同じアメックスのプラチナである

 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードと比べると年会費が10万円も安くなります。

 

 さらに、年間のショッピング金額が200万円を超えると、翌年度の年会費が半額になるのもコスト意識の高い個人事業主にはうれしいことです。

 

 さらに、プラチナカードのほとんどが招待制を採用している中、いきなり申し込むことができる数少ないクレジットカードであるのです。

 

 

クラウド型会計サービスなどが割安で利用可能

 

 個人事業主にとって、クラウド型の経費管理サービスは欠かせません。

 

 セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの会員は、全自動型クラウド型会計ソフトfreeeやクラウド型経費精算サービス

 stapleを優待価格で利用できます。

 

 freeeは、従来の会計ソフトのような手入力や簿記の知識を必要としない会計ソフトで、stapleは交通系ICカードや乗り換え案内アプリとも連携し、

 経費精算の手間を10分の1に軽減するソフトです。

 

 導入運用までの初期セットアップも無償で行ってくれるので機械に詳しくない個人事業主も安心できます。

 

 

◎楽天ビジネスカード

 

 ステータスではなく実利を重視した個人事業者向けカードとしておすすめなのが、楽天ビジネスカードになります。

 

 年会費(税別) :2000円 

 入会資格    :20歳以上で安定した収入のある法人代表者様(会社登記上、代表権を有する方)、及び個人事業主の方 

 発行期間    :10日~20日程度 

 限度額     :最高300万円 

 支払方法    :1回払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス一括払い、ボーナス2回払い 

 旅行傷害保険  :なし 

 ショッピング保険:なし 

 

 

公私の区別をカードでつけられる

 

 楽天ビジネスカードは、このカード単独で保有することができず年会費税別1万円の楽天プレミアムカードを持っていなければなりません。

 

 楽天プレミアムカードは決済口座として個人名義の口座を、楽天ビジネスカードは法人名義の口座を指定します。

 

 口座を分けることによって、公私の区別が明確となるのです。

 

 プライベートでは楽天プレミアムカード、事業経費としては楽天ビジネスカードを使えば事業経費の精算なども楽になります。

 

 

楽天ETCカードを複数発行可能

 

 複数の車を所有している場合、楽天ビジネスカードを持っていれば、1枚目は無料、2枚目以降も税別500円の年会費で作れます。

 

 高速道路を頻繁に使う個人事業主にとっては、ありがたいサービスになると思います。

 

 

楽天プレミアムカードがすごすぎる

 

 楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカードを持っていないと発行できないが、この楽天プレミアムカードがとても優秀です。

 

 年会費だけで4万円程度はかかるプライオリティ・パスに無料登録が可能になります。

 

 プライオリティ・パスは、世界120カ国以上400都市にある700か所以上の空港ラウンジが利用可能になるカードです。

 

 頻繁に海外旅行や出張に行く個人事業主なら、ぜひ持っておきたいカードなのです。

 

 それ以外にも、旅行傷害保険が最高5000万円、ショッピング保険が最高300万円、誕生月利用でポイントプラス1%などお得な特典があります。

 

 

さいごに

 

 

 個人事業主も普通のクレジットカードではなく、ビジネスカードを持つことが可能なんです。

 

 ただし、個人事業主や自営業者、フリーランスは審査に通りにくいので自分の属性を分析して属性に磨きをかけることが重要になります。

 

 具体的には、

 ・ある程度営業年数を重ねた上で申し込む、

 ・業績を上げる

 ・過去に延滞などを起こした人は信用情報を取り寄せた上で、延滞の記録が消えるまで待つ

 などが挙げられます。

 

 審査に通りやすいカードではなく自分が使いたいカードに狙いを定めていくことも重要なのです。

 

 ビジネスカードがあれば、事業の効率化がより図れるようになると思います。