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自営業者の債務整理

2019/03/08
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自営業者の債務整理

 

 

 自営業者や個人事業主の場合、債務整理のときに売掛金が残っていると、それが財産とみなされ債務整理手続後に返済すべき金額が多くなる

 可能性があります。

 

 選ぶ手続方法によっては、事業の存続にも関わるため、どの手続をとるのがよいのかについては弁護士などの専門家に相談し、

 アドバイスをもらうことが大切なことになります。

 

 

自営業者の債務整理

 

 

 自営業者や個人事業主は、サラリーマンに比べると収入額や借金額が大きくなることがあります。

 

 手続方法によっては、債務者の財産が大きく考慮されることになるので、その点は注意が必要になります。

 

 

◎任意整理、個人再生、自己破産、特定調停

 

 自営業者でも、個人と同じように任意整理、個人再生、自己破産、特定調停といった債務整理手続を利用することが可能です。

 

 

◎任意整理が使いにくい

 

 自営業者で借金額がかなり大きい場合、任意整理を利用するのが難しいことがあります。

 

 それは、任意整理はもともと借金額が比較的少ないケースを想定しているからなのです。

 

 その場合、個人再生や自己破産など他の手段をとることになります。

 

 

◎債務整理中の営業

 

 債務整理をしても、営業自体続けることは可能であり廃業する必要はありません。

 

 しかし、手続方法によっては、お店や土地を手放して換金し、そのお金を債権者に分配しなくてはならず、事業を続けることが

 難しくなる場合もあります。

 

 

◎自己破産の場合、職業制限により支障が出ることも

 

 自己破産をすると、その後一定の職業制限が発生します。

 

 弁護士や税理士など、士業関係の事務所や保険代理店などを営んでいる場合だと、仕事ができなくなってしまうので注意が必要になります。

 

 

◎自営業者や個人事業主が債務整理をすると何が起こるか

 

 自営業者や個人事業主の場合、債務整理をするとどうなるのでしょうか。

 

 ブラックリストに載り、新たな借り入れが難しくなります。

 

 個人の場合と同じように、債務整理をするといわゆるブラックリストに、事故情報が掲載され、一定の期間新たな借り入れが難しくなります。

 

 そのため、整理後の資金調達を視野に入れた債務整理をする必要が出てきます。

 

 

◎保証人に迷惑がかかる可能性

 

 保証人付き債務のある場合、手続きによっては保証人に請求がいくことがあります。

 

 そうなってしまうと、最悪の場合、保証人まで債務整理をせざるを得ない状態になるので、債務整理の際には保証人と事前によく相談することが

 大切になります。

 

 

◎債務整理の前に経営の見直しを

 

 債務整理を行う前に、経営状況を見直してキャッシュフローを把握するのがまず大前提になります。

 

 経費削減などの対策をして経営状況が改善できれば、債務整理を免れることができるかもしれません。

 

 

さいごに

 

 

 自営業、個人事業主の方でも債務整理することは、充分可能です。

 

 しかし、先に述べたように、ブラックリストに載ってしまっては、新たな借入は当然厳しくなってしまいます。

 

 七福神の法人向けファクタリングでは、融資とは違い即日資金調達が可能になります。

 

 急な出費で、融資が受けられない方はぜひ七福神に相談ください。