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エンジェル投資家による資金調達の方法

2019/04/01
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エンジェル投資家による資金調達の方法

 

 

 海外では創業間もない企業、ベンチャー企業へ投資をする投資家のことをエンジェル、またはビジネスエンジェルと呼びます。

 

 今日は、エンジェル投資家による資金調達について説明していきます。

 

 

エンジェル投資家

 

 

 エンジェル投資家とは、創業間もない企業、ベンチャー企業へ投資をする投資家のことを言います。

 

 海外ではエンジェル投資家による有望なベンチャーへの投資が主要な資金調達方法となっています。

 

 日本  :エンジェル投資額 約9億9000万円

 アメリカ:ンジェル投資額 約2.3兆円

 

 日本  :エンジェル投資家 834人

 アメリカ:エンジェル投資家 26万人

 

 なので、ほぼ2000倍の投資額を誇ります。

 

 アメリカではエンジェル投資家による出資モデルというのが定着しています。

 

 日本の場合は、中小企業の資金調達といえば、王道は銀行融資や公的融資中心の借入が主役だったのです。

 

 そのため、出資という概念があまりなく、エンジェル投資家も育っていかないのが現状です。

 

 

エンジェル投資家から資金調達をする方法

 

◎実現可能でかつ独自性のある事業計画を作る

 

 エンジェル投資家と呼ばれる方は、すでに大企業で成功を収めた資産家などが多いのです。

 

 そのため、投資家でありながらも、利回り○%というような投資効率を重視するのではなく、例えば、このベンチャー企業が成長したら、

 

 ・世界を変えることができる

 ・このベンチャー企業が成長したら、多く人を救うことができる

 ・このベンチャー企業が成長したら、日本の経済が大きく発展する

 

 というような、夢や社会貢献、経済発展などを低い確率でも実現しようという企業に賛同するのです。

 

 次世代の起業家の育成もエンジェル投資家の出資の動機となります。

 

 他の企業のモノマネでは、エンジェル投資家は出資をしてくれません。

 

 ベンチャー企業としての可能性を事業計画で伝える必要があるのです。

 

 

 また、夢を追うと同時に、実現可能性も重要な要素になります。

 

 エンジェル投資家は事業で成功し、引退した社長さんなどが多いので、実現の可能性がない夢には出資をしてくれないのです。

 

 ・具体的なデータ

 ・研究開発している独自技術

 ・社長の経歴や実績

 

 など実現の可能性のある事業計画を作る必要があります。

 

 

◎エンジェル投資家は探すのではなく、探してもらう

 

 エンジェル投資家はコネで動くものではありません。

 

 知り合いにエンジェル投資家がいないから、エンジェル投資家に出資してもらうのは厳しい、というものではありません。

 

 エンジェル投資家が求めているのは、知っている起業家ではなく、未来の夢を託せる起業家になります。

 

 知り合いであるかどうかなど、何の意味も持たないのです。

 

 エンジェル投資家は探すのではなく、作成した事業計画を公開して見つけてもらうものなのです。

 

 ・自社ウェブサイトへの公開

 ・エンジェル投資家サイトへの公開

 ・クラウドファンディングへの公開

 ・ビジネス誌への情報公開(リリース利用)

 ・海外のエンジェル投資家サイトへの公開

 

 魅力的な事業計画であれば、勝手にエンジェル投資家が探してくれます。

 

 世界的に通用するビジネスモデルであれば、海外のエンジェル投資家を探すのも一つの方法になります。

 

 

日本でもエンジェル投資家による出資の体制が整い始めている

 

 

 日本でもエンジェル投資家による出資というのが徐々に整備されてきています。

 

 

◎クラウドファンディングの台頭

 

 クラウドファンディングとは、少額の資金で夢を実現するための事業へ投資できる小口の出資を募るクラウドサービスのことになります。

 

 自らのアイデアをネット上でプレゼンテーションすることで、そのアイデアへの賛同者を集められる仕組みなのです。

 

 明確なエンジェル投資家とは違って、1人当たりの投資金額は数万円というレベルで多くの出資を募るのがクラウドファンディングですが、

 出資をされる側も、出資をする側も、経験を積むことで、エンジェル投資家が増えることが期待できます。

 

 

◎エンジェル税制の登場

 

 エンジェル税制とは、出資額から5000円を差し引いた金額が自分の総所得金額から控除され、出資した中小企業への投資額が他に所有する株式の

 売却益から差し引かれる制度のことを言います。

 

 簡単にいうと、出資なのに経費として課税所得から控除されるということになるのです。

 

 収入が多い方や、利益が多く出ている中小企業の場合は、出資をして節税をするということが可能になったのです。

 

 出資なので、ベンチャー企業が大化けして上場でもすれば莫大な利益を生み出すことにつながります。

 

 その上、節税ができるので、今後はベンチャー企業投資も増えることが期待できます。

 

 

さいごに

 

 

 エンジェル投資家による資金調達は、これからの日本では主流になるかもしれない資金調達方法になります。

 

 利用するためには、あくまでもエンジェル投資家を惹きつける独創性と将来性と実現可能性があるビジネスモデルが必要となります。

 

 ビジネスモデルに自信がある方は検討してみることをおすすめします。

 

 また、七福神の法人向けファクタリングでは、個人事業主、自営業の方であっても、審査可能になります。

 

 資金繰りや、急な出費にも即日対応が出来るので、宜しくお願い致します。