BLOG

資金調達方法 まとめその①

2019/05/13
ロゴ

資金調達方法 まとめその①

 

 

 資金調達を考えたときに、実際に資金調達には、どのくらいの選択肢があるのか、経営者が抱える一番の

 課題が資金調達だと思いますが、選択肢がどのくらいあるのかすら知らない経営者が多いのが実態です。

 

 今回は資金調達方法の選択肢をいくつかに分けてすべて説明していきます。

 

 

資金調達方法は大きく3つにわかれます。

 

 

 ①会社の資産を何らかの形で資金に変える       

 ②誰かから借りる負債によって資金調達をする     

 ③会社に投資をしてもらう資本によって資金調達をする 

 の3つになります。

 

 資金調達といって、真っ先に思いつくのは銀行融資だと思いますが、負債による資金調達以外にも色々な

 方法があるのです。

 

 

①資産を何らかの形で資金に変える

 

◎使っていない資産を売る

 

 シンプルな資金調達方法は、すでに会社が保有している資産を売るという方法になります。

 

 資産を売れば売却代金が支払われるので、その資金を調達するのです。

 

 売却できる会社の資産はある程度の金額があるものになりますが、

 

 ・不動産

 ・有価証券

 ・ゴルフの会員証

 

 などが該当します。

 

 

◎無駄な在庫を売る

 

 在庫は多くのコストが発生する負債になります。

 

 売れる見込みのある適正な在庫であれば保有していても、問題ありませんが、過剰に在庫を持っている

 状態は毎月の在庫の管理コスト、保管コストが発生するだけなのです。

 

 利益がでない状態でたたき売りしなければならない場合もありますが、利益が出る出ないにかかわらず、

 適正な在庫量に合わせることと資金調達の両方を実現できる方法として、無駄な在庫の処分は検討すべき

 なのです。

 

 

◎売掛債権を売る(ファクタリング)

 

 売掛債権というのは、クライアントへ商品やサービスを提供して、その代金が支払われる権利のことです。

 

 売掛金が支払われるまでは30日~60日の期間が発生してしまいます。

 

 売掛金が支払われるより早く、売掛債権を売却することをファクタリングと呼びます。

 

 ファクタリングを利用すれば、手数料は発生しますが即日現金化することが可能になります。

 

 また、七福神のサービスがこのファクタリングになります。

 

 

◎セール&リースバック

 

 資産を売却するとしても、利用している設備などの資産を売却すると会社が運営できなくなります。

 

 ・車両

 ・不動産

 ・機械設備

 ・内装設備

  

 売却すると事業が成り立たない資産の場合は、売却した後にそのままリース契約を結んで使い続けるという

 方法がとれます。

 

 リース契約は毎月の利用料金として発生しますが、売却資金は一括で入ってくるので資金調達になります。

 

 

◎営業権を売る

 

 開拓していた顧客網や代理店網、特許やライセンス(営業権)、商標、開発権などものがないけれども、

 価値のある資産というものがあります。

 

 無形資産とも呼ばれるものです。

 

 これらも売却することで資金化することが可能になるのです。

 

 

◎債権回収

 

 何社かと取引があった場合にすべての会社が期日通りに入金してくれるわけではありません。

 

 一定の割合で支払いがない取引先などもあると思います。

 

 本来はもらえる資金がもらえていない状況なので、債権回収を積極的に行うことで、未回収分の資金調達が

 可能になります。

 

 債権回収に取引先が応じない場合は、内容証明や民事調停、少額訴訟、通常訴訟など簡単に言えば訴える措置

 が取れます。

 

 何もしないと一定期間後に債権が消滅してしまうので注意が必要になります。

 

 

◎保険積立金を取り崩す

 

 個人と同じように法人でも、色々な保険に加入している会社も少なくありません。

 

 経営者の生命保険活用は節税対策の一環として、多くの企業に採用されているのです。

 

 当然、満期になる前に解約してしまえば、解約返戻金が少なくなる可能性もありますが、資金調達が

 必要な状況では、別のところから借りるよりも、契約している保険の保険積立金を取り崩した方が

 コストがかからない可能性があります。

 

 

◎オフィスの敷金(保証金)を回収する

 

 オフィスなどの不動産を契約する場合、個人でも敷金0円の物件が増えてきましたが、法人の場合は

 6か月~12カ月分の保証金(敷金)が発生するのが相場となっています。

 

 場合によっては、1年分ひなるので、かなりのコストを拠出していることになります。

 

 保証金(敷金)は契約終了後に返還されるお金ですが、原状回復に費用がかかればその金額は差し引

 かれます。

 

 この保証金は交渉によって取り戻すことができる場合があります。

 

 方法はいくつかありますが、例えば毎月の家賃を数%割り増しする代わりに保証金は返金して欲しいと、

 こういう交渉もできるのです。

 

 毎月の賃料が増えても、一時的に保証金が戻れば資金調達になるのです。

 

 

◎経営者への貸付、仮払金を回収する

 

 中小企業の場合は、経営者個人が会社からお金を借りているという状態になる場合が少なくありません。

 

 経営者個人への債権も回収の対象になるということです。

 

 役員報酬から強制的に回収する、退職金から回収するという方法があります。

 

 

さいごに

 

 

 その①では、会社の資産を元に資金調達する方法について説明していきました。

 

 弊社七福神の法人向けファクタリングも上記で説明しましたが、個人事業主や自営業者でも七福神の

 ファクタリングは利用できます。

 

 他の会社で審査に落ちてしまった方も、ぜひ七福神にお任せください。