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売掛金と未収金 前編

2019/07/08
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売掛金と未収金 前編

 
 未収金と売掛金とを間違えている人が多くいらっしゃいます。

 本来であれば、未収金と売掛金は別物として処理して、正しい方法で計上していくことになります。

 ですが、間違って考えていることで、未収金を活用してファクタリングを行おうとしている場合も
 あります。

 未収金の問題は、正しい知識が必要になってきます。

 
◎未収金

 未収金とは、本業以外のもので使っていることで発生している金銭のことです。

 会社には本業として行っている事業があり、この事業で発生している未払いの金額があれば、これは
 売掛金として処理されます。

 それ以外の事業、もしくは関係のないものの未払金があるなら、これは未収金として処理しなければ
 いけないのです。

 例えば、車の整備工場をケースにすると、本来の本業は車の整備になりますが、空いたスペースを
 駐車場として賃貸に出している場合、車の整備費は売掛金として処理されますが、駐車場代は未収金
 として処理されます。

 なので会社が事業として展開していることであれば、売掛金として処理します。

 販売に関連している事業であれば、販売している商品を購入してもらうことで、相手側が支払う対象と
 なったものがあるなら、それも売掛金となります。

 即日で支払ってもらうなら、売掛金はすぐに処理されるものとなりますが、会社として多くの金額を
 一括で支払うのが厳しい場合は、別の処理を行って売掛金として計上します。

 しかし、それ以外の方法で発生しているお金は、未収金による処理が展開されなければなりません。

 販売の仕事だったのに、事業とは全く関係のないものが、売上となった場合は未収金です。

 事業でこの商品を販売していると説明しているのに、全く関係ないものを裏で売り上げているので
 あれば、事業として扱われないので未収金となります。

 未収金は、売上として計上しても良いのですが、処理を別物として考えることになるんです。

 勝手に売掛金として計上してはいけませんので、混同して考えないようご注意ください。

 
◎未収金を売掛金として計上した場合

 未収金が売掛金として計上されている場合は、調査を行えばすぐにばれてしまいます。

 明らかに未収金なのに、売掛金を増やしているような状況に変えているなら、当然金融機関の信用は
 失われてしまいます。

 色々な明細を調査していくことで、本来の情報が漏れてしまいます。

 未収金をわからないように計上しても、判断材料が多く残さえれている以上、バレてしまうものと
 考えた方がいいでしょう。

 なので、勝手に未収金を売掛金として計上して、色々なメリットを受けようとするのは避けましょう。

 問題が起きてしまうと、それ以上に資金繰りに影響が出てしまうものです。

 
さいごに


 七福神の法人向けファクタリングでは、未収金の買い取りはもちろん出来ません。

 急な出費や支払い、資金繰りのための資金調達など、通常の売掛債権であれば、ファクタリング可能
 になります。

 また、大手ファクタリング会社と違い、個人事業主、フリーランス、自営業であっても即日ファクタリング
 が可能になっております。

 審査基準としては、赤字経営が続いている会社であっても、売掛債権の信用性の方を重視しているため、
 審査に自信がない経営者の方でもお申込みを歓迎しております。

 ファクタリングの七福神を宜しくお願い致します。