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ローン審査を通すためのコツ その③

2019/09/06
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ローン審査を通すためのコツ その③

 
決算書不要のビジネスローン

 
 事業者金融のビジネスローンというのは、狙い目になります。

 しかし、残念ながら事業者金融のビジネスローンや事業融資型のビジネスローンの場合、必要書類に法人は
 決算書直近2期分、個人事業主は確定申告書直近2期分が必要になります。

 なので、赤字決算、利益が薄い場合には、事業者金融のビジネスローンや事業融資型のビジネスローンであっても
 審査に通らないことになってしまいます。

 その場合、決算書の提出不要のビジネスローンに申し込むことをおすすめします。

 決算書の提出不要のビジネスローンの代表は、オリックスVIPローンカードBUSINESSです。

 オリックスVIPローンカードBUSINESSの必要書類を見てみると、法令に基づく本人確認資料に以下のものが必要です。

 ・運転免許証
 ・健康保険証
 ・パスポート

 その他の必要書類として、事業収入(確定申告書)、給与所得の方の場合は源泉徴収票、確定申告書、課税証明書、
 年金通知書だけで良いのです。

 赤字決算であっても、経営者が役員報酬をもらっていれば、源泉徴収票と免許証だけを提出するのだけなので、
 オリックスクレジット側には赤字決算であることはバレずにすむのです。

 実際に、オリックスVIPローンカード BUSINESSに申し込んでみると、

 ・従業員数
 ・資本金
 ・創業年月
 ・勤続年数
 ・売上(前年度、前々年度)

 という入力項目だけなので、利益を入れる項目はないのです。

 赤字決算であっても、利益が薄くても、オリックスVIPローンカードBUSINESSのビジネスローン審査には関係がないと
 いうことになります。


経営者個人でカードローンに申し込む

 
 資金使途は、生計費に限定しているので、事業費には使えません。

 しかし、経営者であっても、生活をしている以上は家賃の支払や食費の支払、光熱費の支払、通信費の支払、交通費の
 支払をしているはずです。

 ・カードローンから借りたお金      → 日常の生活費に利用するお金
 ・日常の生活費に利用する予定だったお金 → 会社の資金繰り

 上記であれば、全く問題はないのです。

 ビジネスローン審査に通らない場合は、経営者個人がカードローンを借りて、そのお金は生活費に、生活費用のお金は
 会社経営の資金繰りに充てることで、実質的にビジネスローンを借りたことと同じ状態を作ることができるのです。
 

不動産担保ローンの利用

 
 ビジネスローンの審査が厳しかったり、ビジネスローンの金利が高いのは担保や保証人がないからです。

 お金を貸す金融機関側の立場になってみれば、貸し倒れリスクがかなり高いということになります。

 だからこそ、厳密に審査をしなければならないのです。

 なので逆に、不動産を担保にした不動産担保ローンの場合は、会社の経営状況は審査で重要視されません。

 重要なのは、担保にする不動産に抵当権が付いていない金額がどのくらいあるかになります。

 どんなに赤字の会社であっても、3000万円の不動産があって、掛け目70%の2100万円の借り入れであれば、
 不動産担保ローン会社は喜んで貸してくれるのです。

 なぜなら、会社がどうなろうとも、返済が滞ったときに3000万円の不動産を売却してしまえば、2100万円は回収できる
 公算が高いからです。

 不動産担保ローンであれば、ビジネスローンの何倍も審査が甘いということになります。


さいごに

 
 その③では、赤字経営、不動産担保を利用しての資金調達法について説明していきました。

 経営者個人で融資するのも一つの手法であることは、覚えておいて損はありません。

 七福神のファクタリングであれば、不動産を持ってなくても、例えブラックであっても売掛債権さえあれば、資金調達
 可能になります。