BLOG

ファクタリングと期日払いの違いとは??

2019/10/18
ロゴ

ファクタリングと期日払いの違いとは??

 

 

*ファクタリングと期日払い

 

期日払いは、近年、大企業を中心に利用されています。

 

また、ファクタリングサービスを利用する企業も増加傾向にあります。

 

今回は、期日払いの詳細を説明する事でファクタリングとの違いを明らかにしていきます。

 

 

◎期日払い(期日現金)とは

 

期日払いとは、物を購入したり、サービスの提供を受けた際にその代金として決められた期日(90日後、120日後など)に現金を金融機関に振り込む決済方法を指します。

 

期日現金・期日現金払いと呼ばれる事もあります。

 

企業の信用力を担保にしておこなわれる信用取引の一つとして認識されています。例えば、締め日から90日後に期日払いをおこなう場合を例に挙げると以下の通りです。

 

 

・事例

 

3月末締めで請求した場合、3か月(90日)後の6月29日が期日となります。

 

 

通常、手形は取引の支払い時点で現金が用意できない場合などに用いられますが、期日払いも手形と同じ目的で利用されます。手形と同様に支払期日に現金振り込みで支払いをおこないますが、約束手形などが発行される事はありません。

 

つまり、期日払い(期日現金)は、手形発行に伴う経費(印紙税や手形管理費など)を削減できるというメリットがあります。ただし、手形取引の件数が少数の場合は、あまりコスト削減に繋がらないこともあります。

 

期日払いは、手形のように割引や譲渡をおこなう事はできません。

 

そのため、支払期日前に現金化する事もできません。

 

 

*ファクタリングとの違い

 

期日払い(期日現金)は、企業が提供しているサービスではなく決済方法・手段の一つです。

 

一方、ファクタリングは売掛債権の売買取引によって資金調達を可能にするサービスです。また、売掛債権に保険をかけてリスクを回避する場合にも利用されます。

 

このように、そもそもの利用意図が異なるため、違いを見つけるという表現はあまり適切ではないかもしれません。期日払い(期日現金)は、売掛債権であるため、ファクタリングサービスを利用する事が可能です。

 

ファクタリングを利用すれば、代金の支払期日前に現金化をして資金調達をおこなう事ができます。

 

・売掛債権とは

商品やサービスの販売などによって、受け取れるはずのお金を請求できる権利のこと。

 

 

ただし、売掛債権の売却にあたっては手数料を支払う必要があるため、実際に手にするお金は売掛代金の額面よりも小さくなります。

 

 

◎まとめ

 

期日払い(期日現金)とファクタリングは、そもそも比較する対象ではないと言えるでしょう。

 

期日払いは、あくまでも代金債権であり、金融サービスではありません。比べる対象としては、手形などの方が適切でしょう。ファクタリングは、未回収の売掛金を買い取ってもらう事で企業の資金調達をサポートするサービスです。

 

期日払いは、代金支払いまでの期日が比較的長い(90日・120日など)ため、早期に資金調達をおこなう際はファクタリングを利用するという方法も有効です。

 

 

いかがでしたか?

 

何か不明な点がありましたら、七福神までご連絡ください。