BLOG

ファクタリングを活用している代表的な5つの業種とは??

2019/10/24
ロゴ

ファクタリングを活用している代表的な5つの業種とは??

 

 

ファクタリングを活用していけば資金繰りの改善ができ、経営の安定化に繋がっていきます。

 

中でも、ファクタリングサービスを積極的に活用している業種について押さえておきましょう。どのようなケースでファクタリングが有効活用できるのかを把握しておけば、いざという時に役に立ちます。売掛債権による資金調達の基本的な仕組みを理解しておきましょう。

 

ファクタリングサービスの利用に向いている5つの業種について取り上げていきたいと思います。

 

 

*ファクタリングを活用している業種❶建設業

 

建設業はファクタリングの活用がもっとも多い業種といわれています。

 

1件あたりの受注額が大きくなりやすいため、売掛債権をどのように活用するかが資金繰りにも影響を与えるからです。建設業では工事が完了してから代金が支払われる仕組みとなっているので、その間の人件費や資材調達費は自社でまかなわなければなりません。

 

支払いまでのサイクルが長いため、下請けや孫請けといった資金力の弱い会社であれば、資金繰りが悪化してしまうケースもあります。特に、工事の作業は天候にも左右されるので、予想外に資金が必要になることも珍しくありません。

 

銀行融資では借入までに数週間掛かってしまうこともあるため、ファクタリングが活用されているのです。売掛債権を引き受けるファクタリング会社としても、積極的に買い取りを行っていきたいという背景もあります。

 

公共事業であれば売掛債権の未回収リスクがほとんどない為、安心して買取が行えるからです。また、工事の発注元が大手企業であれば、売掛債権に対する信頼性も高いと言えるでしょう

 

利用者にとっても、売掛債権を高額で買い取ってもらえるケースの多いため、自ずと利用される機会が多いのです。また、保証ファクタリングでは保証料の一部を国が助成してくれる仕組みもあります。

 

売掛債権の未回収リスクをファクタリング会社に負ってもらえるので、利用する会社が多くなっているのです。建設業では1件あたりの工事金額も大きくなりがちであるので、元請会社が倒産すれば大きな影響を受けてしまいます。将来的な経営リスクを軽減させるためにも、ファクタリングの利用を検討してみましょう。

 

 

*ファクタリングを活用している業種❷アパレル業

 

アパレル業は商売の特性上、常に多くの在庫を抱えておく必要があります。

 

仕入れ代金が多く発生する一方で、現金化するまでに時間が掛かってしまう傾向があるのです。売上は上がっていても、手元の資金がどんどん無くなってしまうといった状況に陥りやすい特徴があるでしょう。

 

また、季節の変わり目などでは商品を丸ごと入れ替えるといったことも必要になるため、一時的に多くの資金が必要になることもあります。気候にも左右されやすく、冷夏や暖冬になってしまえば思ったほど売上が上がらないといった場面もあるのです。

 

通年では業績の見込みが良いのであれば、ファクタリングを活用することで資金繰りを安定させることに向いています。

 

 

*ファクタリングを活用している業種❸運送業

 

運送業の特徴として挙げられるのは、原価の大半が人件費であるという点です。

 

優秀なドライバーを確保するために、ある程度は給与を高めに設定しておく必要があります。また、燃料費の高騰や各種税金など、車両の維持コストもそれなりの出費を行わなければなりません。

 

車両の事故や故障といった突発的な要因にも対処する必要があるので、資金繰りには常に気を配っておく必要があるでしょう。運送業界ではファクタリングの活用に対して前向きな会社も多いため、3社間ファクタリングを行いやすい特徴もあります。

 

利用者とファクタリング会社、売掛先との間で契約を交わすことで手数料を抑えることができるでしょう。資金調達に掛かるコストを減らせるといった点でも、運送業ではファクタリングが積極的に活用されています。

 

 

*ファクタリングを活用している業種❹介護業

 

介護業では、事業にまつわる出費の多くが人件費と施設維持費となっています。

 

ファクタリングを活用することによって、診療報酬や介護報酬といった売掛債権を早期に現金化することが可能です。ファクタリン会社としても、安定した利益に繋がるため買取に前向きな姿勢を示してくれます。

 

売掛債権に対する信用力が高いため、一般的には介護業では3社間ファクタリングで契約が結ばれるのです。手数料を低めに抑えて利用ができるので、利用しやすい環境が整っていると言えるでしょう。

 

 

ファクタリングを活用している業種❺不動産業

 

不動産業は事業展開を行う上で、土地や建物の購入費として多額の資金が掛かります。

 

銀行融資を活用するのも一つの手段ではあるものの、事業をやり始めてからの資金繰りについても意識しておく必要があるでしょう。不動産業であれば、家賃・管理費・仲介手数料などの収入を売掛債権として扱う事ができます。

 

入居者に対して債権譲渡登記することは可能ではあるものの、全ての事務作業を自社で行うのは大きな負担です。ファクタリングであれば、専門業者が一括で行ってくれるため効率的だと言えるでしょう。ファクタリング会社としても売掛債権の買取に積極的です。

 

また、資金繰りの改善だけでなく、ビジネスチャンスを広げていくことにもファクタリングは役立ちます。「購入したい物件があるのに、手元の資金が足りない」といった時にも有効活用できるはずです。今後の事業展開などを見据えた上で、積極的に活用してみましょう。

 

 

*さまざまな業種がファクタリングを活用している

 

ファクタリングサービスは多くの業種で利用されている事は、多くのメリットがあるという裏付けでもあります。

 

特に、売掛債権が継続的に発生したり、1件あたりの金額が大きかったりする場合には、ファクタリングのメリットを最大限に活用できます。

 

また、業種によってはファクタリングを有利に活用することも可能です。運送業ではファクタリングに理解を示してくれる会社が多く、3社間での契約が結べることで手数料を抑えられます。

 

介護業であれば、国や地方公共団体に対する売掛債権となるので、ファクタリング会社も積極的に買い取ってくれるでしょう。ファクタリングでは売掛債権の信用力が重視されるため、会社が置かれている状況はあまり問題となりません。

 

赤字や債務超過に陥っていても利用できる可能性があるので、積極的に活用してみましょう。資金繰りの改善を図りつつ、ビジネスチャンスを広げていけるはずです。