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創業間もないベンチャー企業でも利用できるの?資金調達にはファクタリング!

2019/12/11
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創業間もないベンチャー企業でも利用できるの?資金調達にはファクタリング!

国税庁の調査では、新設されたベンチャー企業の約60%が5年以内に廃業へと追い込まれているという結果が出ています。ベンチャー企業が安定して経営を続けて行く為には、必要資金の確保が最も重要とされています。

しかしながら、残念なことに創設間もないベンチャー企業は、銀行の融資の審査が通らずに資金調達が厳しいという現実があります。

そこで本日はベンチャー企業でも利用できるファクタリングについて詳しく見ていきましょう。

 

ファクタリングはベンチャー企業でも利用可能!

中小企業を中心として、ファクタリングは新たな資金調達の方法として注目されています。ファクタリングは未払いの売掛債権をファクタリング会社に売却することで、経営に必要な資金を得る方法です。ここで重要な点はファクタリングは資産の現金化であり、融資とは異なるということです。融資ではないので、ファクタリングでは利用する際に銀行のような厳しい審査もなく、信用情報に傷をつけることもありません。

ファクタリングの利用の条件は未払いの売掛債権があること、利用時の審査に関わるのは経営状態ではなく、売掛先の信用情報が重要になります。

そのため、銀行融資を断られたベンチャー企業でも問題なく、利用することが出来ます。

 

[ベンチャー企業がファクタリングを利用する条件とは?]

通常であれば、ファクタリングを利用する際には売掛債権を保有していれば、何か特別なことがない限り確実に資金調達が可能です。しかし、ベンチャー企業の場合には、通常のファクタリングとは条件が異なることがあり、少し注意が必要です。ファクタリング会社によっては、創業から1年以上を経過しているなど利用条件を設定している場合があります。また、ベンチャー企業ですと、売掛先との取引回数にも条件を設定している場合が多いです。これは、本当に売掛先と継続的な取引を行っているか確認するためのものであり、ファクタリング会社としても貸倒のリスクを避ける為にそのような条件を設定しています。加えて、ベンチャー企業には資金繰り表の提出を求める場合もあります。しかし、最も重視されることは売掛先の信用情報ですので、売掛先の業績が安定していれば利用出来る可能性は高いでしょう。

 

[3社間取引が利用しやすい]

ファクタリング利用時の最大のデメリットはやはり手数料でしょう。ファクタリングの手数料は2社間取引で10%から30%、3社間取引で5%から10%程度が相場になり、融資ではないので利息の返済はないですが、手数料で少し圧迫されてしまう部分はあります。可能な限り3社間取引で行えれば手数料の負担も軽く済むのですが3社間取引は売掛先から債権譲渡の承諾を得なければならないので、大半は2社間取引で行われます。また、売掛先にファクタリングの利用を伝える事で資金繰りが苦しいと思われ、信用を失ってしまう可能性もあるのです。

しかし、創業間もないベンチャー企業であれば、資金不足に陥ってしまうことはある意味当然であるので、売掛先から同意を得やすいので3社間取引を利用出来る可能性が高くなります。

ベンチャー企業の経営者の~がファクタリングを利用する先には、手数料が低い3社間取引でのファクタリングの利用の検討をオススメします。

 

ファクタリング以外の資金調達方法は?

ちなみにベンチャー企業が利用出来るファクタリング以外の資金調達の方法をご紹介します。

 

  1. ベンチャーキャピタル(VC)からの出資

    ベンチャーキャピタル(VC)は、ベンチャー企業に投資する投資ファンドのことをいいます。

    上場しそう、将来性が高いベンチャー企業に出資し、上場後に保有している株式を売却や譲渡することで利益を得ています。

 

  1. 日本政策金融公庫の新創業融資

    日本政策金融公庫は政府が運営している金融機関で、経済活性化の為に新設企業への融資のサポートを行っています。

    その中でも「新創業融資」はベンチャー企業向けの融資制度であり、借入金額の上限が3000万円(平均で300万円)で最短2週間で融資が受けられます。金利も1%から2%と、とても低いことも特徴です。

 

  1. 国や地方自治体の補助金や助成金

    国や地方自治体は定期的に補助金や助成金の公布を行っていますがこちらは条件をみたしていれば基本的に返済の義務がありません。

    申し込み期間が決まっていて、業種などにより条件がある場合があります。加えて社員の労働環境が重視されるので、社会保険に加入していない場合には受給することは難しいです。

 

  1. クラウドファンディング

    クラウドファンディングとは、インターネット上で事業に賛同してくれる方から資金を集めるという資金調達方法の1つです。

    インターネットの特性を活かし、世界中の方から資金を募ることが可能です。うまくPRすることで数百万円単位の資金調達をされている企業もあります。また、クラウドファンディングには種類がいくつかあり、中にはリターン(返済や製品・サービスの提供)が不要な寄付型のクラウドファンディングもあるので、うまく利用することで資金調達が出来ます。

 

本日は、ベンチャー企業が利用できる資金調達の方法をファクタリングを含めて5つご紹介しました。