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ファクタリングを利用するにあたってのメリット9つのポイントとは??

2020/03/11
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ファクタリングを利用するにあたってのメリット9つのポイントとは??

 

 

ファクタリングは会社の資金繰りを改善させたり、新たなビジネスチャンスを掴んだりする時に役立つものです。

 

賢く利用するためには、ファクタリングの基本的な仕組みを理解した上で、どのようなメリットがあるのかを押さえておく必要があります。さまざまなメリットの一つ一つを把握しておくことによって、どういった場面で活かしていくべきか適切に判断できるでしょう。

 

ファクタリングを利用する上で知っておきたい9つのメリットを紹介します。

 

 

メリット❶ 資金繰りが改善できる

 

ファクタリングは融資とは異なり、保有する売掛債権を現金化する資金調達手段です。

 

売掛債権を現金に換えることによって、会社のキャッシュフローを改善する事ができます。ファクタリング会社の支払う手数料は必要になるものの、負債を抱えるわけではないため財務的な面に影響を与えることもありません。

 

また、ファクタリングを利用することによって、売掛先の未払いの心配もなくなります。売掛債権をファクタリング会社に譲渡した時点で、債権の未回収リスクをなくすことができるからです。

 

目先の資金繰りの改善や経営リスクの軽減に活かしていくことができます。特に、売掛債権が発生しやすい業種であれば、ファクタリングのメリットを活かしていけるでしょう。

 

会社の資金繰りが悪化すれば、黒字倒産や連鎖倒産を引き起こす恐れもあるため、早急に対策を取る必要があります。ただ、業績や財務状況が悪化している状態であれば、金融機関から融資を受けようとしても難しい面があるでしょう。

 

「融資を受けることが難しい」「入金よりも支払いの方がサイクルが短い」といった場合に、ファクタリングは資金繰りを改善させる有効な方法として役立つのです。

 

資金繰りを円滑にすることは経営の安定化に繋がると同時に、新たなビジネスチャンスを逃さないためにも重要なことだと思います。業種によっては季節的要因によって、一時的に資金がたくさん必要になってしまうこともあるでしょう。

 

手元の資金が少なければ、せっかく売上をアップさせる機会が訪れても、みすみす逃してしまう可能性もあります。経営がある程度落ち着いている段階で事業の見通しをチェックして、将来の資金需要に備えておくことが大切です。

 

適切な運転資金の水準は、業種や会社の規模によって異なるものの、3~6ヶ月程度のコストをまかなえるのが目安となるでしょう。一定の水準を割り込んできたら、資金繰りを改善させる必要があります。

 

まずは、売掛債権を活用できないかを確認して、積極的にファクタリングを活用してみることも重要です。一時的な資金繰りを改善した上で、コストの削減などの課題に取り組む方が経営にとってもプラスに働くことでしょう。

 

 

メリット❷ 即日で現金調達が可能

 

ファクタリングの特徴は、早ければ即日で資金を調達できる点が挙げられます。

 

突発的な要因で急に資金繰りが悪化してしまった時などに、とても有効的に活用できるのです。銀行融資を受けられる状態にあっても、実際に融資を実行されるまでには数週間程度掛かります。

 

また、融資を申し込んだからといって必ずしも資金を借りられる訳ではないため、短期的な資金調達方法として、融資は向いてないのです。

 

その一方で、ファクタリングであれば売掛債権の信用度や提出した書類に不備がなければ、すぐに資金を用意できるでしょう。売上が上がっているにも関わらず、手元の資金が不安な時こそファクタリングを利用するメリットが大きいのです。

 

即日入金の実績があるファクタリング会社を選ぶことによって、早期に資金繰りを改善することができます。また、大口での買取ではなく小口の買取を依頼することで、即日での資金調達が可能です。

 

そして、上場企業や大手企業といった信用力の高い売掛債権の買取を依頼することで、素早く審査に応じてもらえるでしょう。即日入金は銀行の営業時間までとなっているところが多いので、審査の時間も考えて午前中に依頼する事が重要です。

 

即日での入金を希望する時は、担当者にその旨をしっかりと伝えておきましょう。審査は書類がすべて揃ってから行われるため、即日入金を希望することを伝えておかなければ、審査を後回しにされてしまう可能性もあるからです。必要な書類をなるべく早めに提出して、素早く審査を行ってもらうことがポイントです。

 

 

メリット❸ 審査基準が柔軟

 

銀行融資などでは、会社の財務状況や事業の見通しなどについて審査が厳格に行われます。

 

赤字決算や債務超過、税金の滞納などがあれば融資を断られてしまう原因となるでしょう。金融機関は「融資した資金をきちんと返済できる能力があるのか?」といった点を重視するので、自ずと審査のハードルも上がってしまうのです。

 

また、申込時に提出しなければならない書類も多く、事務的な面での負担も大きくなってしまいます。資金繰りが悪化している時には、融資を受けようとしてもなかなか受けられないといった状況が生まれやすいのです。

 

その一方で、ファクタリングでは会社の財務状況や業績などは、あまり重視される訳ではありません。ファクタリングにおいて大事なポイントは、「売掛先の信用力」であり売掛債権がきちんと回収できるものなのかといった点です。

 

そのため、利用者自身の信用力はそれほど意識される訳ではないので、多少の債務超過や赤字決算でもファクタリングの審査を受けることができます。

 

売掛先が上場企業や業界を代表する大手企業であれば、売掛債権に対する信用力も高まり、手数料も安く抑えられるでしょう。売掛金の存在証明をきちんと行い、売掛先が安定した経営を行っていることを証明できれば問題ありません。

 

税金や社会保険料を滞納していても、ファクタリングの申し込みは行えます。ただ、滞納額が大きいものだと問題になってしまう事もあるでしょう。

 

税務署や年金事務所を事前に訪れて、分割払いに応じてもらうなど早めに対応を心掛けておくことが大事です。適切な対応をとっていれば、ファクタリングの審査の際に問題となってしまうことはないでしょう。

 

会社の資金繰りが悪化している時は、社内でどうにかしようとするよりも、ファクタリング会社に相談してみる方が早期に問題を解決できる場合もあります。

 

実績のあるファクタリング会社であれば、さまざまなケースにも柔軟に対応してくれるはずです。銀行融資などと比較して、審査基準が緩やかであるため、まずは気軽に相談してみることが大切でもあります。

 

優良なファクタリング会社を見つけた場合には、できるだけ取引実績を作ってみると良いかもしれません。利用者としての信用ができることによって、審査の優先度や手数料の面で良い条件を提示してもらえる可能性もあります。

 

審査においては、利用者の人柄や誠実さといった面も影響を与えるので、契約に違反する行為を行わないことも大切です。契約内容をきちんと守っていくことで、ファクタリングの審査を柔軟に対応してもらえるでしょう。

 

 

メリット❹ 保証人や担保が不要

 

ファクタリングは銀行融資などと違って、不動産などの物的担保や代表者自身の人的保証は必要ではありません。

 

売掛債権を活用することによって、無担保・無保証でサービスを受けられる部分は大きいと言えるでしょう。ファクタリングはそもそも融資ではなく、売掛債権という資産を売却するだけの行為です。

 

従って、担保や保証人といったものが最初から不要です。売掛債権さえあれば利用できるといった点が大きな特徴なのです。売掛債権を活用した資金調達は、経済産業省も推奨している方法であり、ファクタリングは合法的な手段でもあります。

 

従来は、不動産担保による資金調達が多かった為、国としてもそうした流れを変えようとしているのでしょう。売掛債権を多く保有している中小企業にとっては、ファクタリングは有効な資金調達方法なのです。

 

特に、経営者自身が会社の負債に対して個人保証を行っている時には、事業継承の際にも問題となってしまうことがあります。会社の負債が多い為、思うように引退のタイミングが掴めないといったケースも存在します。

 

ファクタリングを活用することによって、負債をできるだけ軽くしておけば経営判断も自由に行いやすくなります。無担保・無保証であるファクタリングは、経営の自由度を高めるためにも大きなメリットとなるのです。

 

無担保・無保証の資金調達方法としては、ビジネスローンもあります。即日入金に対応していたり、事業資金であれば使途が自由だったりするのが特徴です。

 

ファクタリングとの違いは、ビジネスローンが融資である点だと言えます。また、金利が高めに設定されているので、短期間の利用でなければ経営を圧迫してしまう要因となるでしょう

 

安易に負債を抱え込んでしまうよりも、ファクタリングをうまく活用する方が将来に対する負担を軽減する事に繋がるはずです。

 

 

メリット❺ 信用情報への影響がない

 

ファクタリングを利用したからといって、決算書に何か影響を与えるわけではありません。

 

ファクタリングは売掛債権の売却であり、借入ではないからです。従って、経理上も負債に分類されるわけではない点がメリットだと言えます

 

融資であれば借入金の増加によって、バランスシートが悪化するでしょう。会社の信用力を低下させてしまう要因となってしまうため、借入を行う際には慎重に構えておく必要があります。

 

しかし、ファクタリングであれば何度行ったとしても、会社の信用情報が傷つかずに済むのです。決算書がどのような状態であるかは、取引先や金融機関などが注目をしている点でもあります。

 

決算書の内容によっては、取引の継続や資金調達にも影響を与えるでしょう。会社の与える影響を最小限に抑えられるメリットが、ファクタリングにはあるのです。

 

融資の場合は、金融機関は信用情報を登録する必要があります。しかし、融資ではないファクタリングは信用情報として記載されることはありません。

 

信用情報に影響がないということは、今後の融資やビジネスローンなどの審査にも悪影響が出ないことを意味しています。必要に応じて気軽に利用できる点がファクタリングの大きな魅力なのです。

 

信用情報は一度傷がついてしまえば、回復するまでに長い年月を要します。借入額や延滞の有無など、あらゆる情報が記載されるものなのです。

 

逆に言えば、信用情報に問題があり金融機関からの融資を断られてしまった場合でも、ファクタリングを利用することはできます。資金繰りが苦しい時ほど、ファクタリングの利用を優先してみると良いでしょう。

 

 

メリット➏ バレずに資金調達できる

 

ファクタリングによって資金調達を行いたいと考えていても、売掛先に与える影響を考えてしまうとためらってしまう事もあるでしょう。

 

日本では売掛債権を活用した資金調達方法がまだ浸透していない為、売掛先によっては誤解を招いてしまう恐れもあるからです。「資金繰りが危ないのではないか?」「今後の取引を見直す必要があるかもしれない」といった不信感を抱かれる心配も出てきてしまうものでしょう。

 

しかし、自社とファクタリング会社との間だけで結ぶ2社間ファクタリングであれば問題ありません。売掛先が直接関与しないため、ファクタリングの事実を知られずに資金調達が行えます。

 

3社間ファクタリングの場合よりも手数料が高くなってしまう面はあるものの、資金繰りの悪化を売掛先に知られてしまう心配はありません。会社としての信用力を落とすことなく済ませられる点は大きなメリットなのです。

 

 

メリット❼ 回収する義務がない

 

ファクタリングを利用することによって、利用者は売掛債権の未回収リスクを回避できます。

 

売掛先が仮に倒産したり、支払い不能の状態に陥ったりしても利用者が返済の義務を負うことはありません。売掛債権には償還請求権が適用されないため、安心して資金調達を行えるでしょう。

 

売掛債権を手放せば、本来得られるはずであった売掛金の全額は手に入りません。しかし、早期に資金繰りができて、債権の未回収リスクもなくす事ができる点は大きいものです。

 

特に、売掛債権が多く発生してしまう業種であれば、経営リスクを抑えるという意味でも活用できるでしょう。売掛債権を活用した資金調達方法としては、手形割引もあります。

 

ただ、手形割引の場合は融資であり、売掛先が支払い不能に陥った時には返済をする義務を負ってしまうのです。資金繰りが悪化して、経営が不安定な時に返済を求められてしまえば、連鎖倒産を引き起こしてしまう恐れもあります。

 

売掛債権の回収リスクを負わないという点では、ファクタリングの方が優れているのです。短期的な資金繰りを改善するだけでなく、売掛先に対する信用不安を取り除ける効果もあるでしょう。

 

その一方で、ファクタリングでは売掛債権の信用力が重視されるので、信用力の低い売掛債権の買取を希望するときには注意も必要です。

 

信用力の低い売掛債権であってもファクタリングの申込はできるものの、審査に時間が掛かってしまう事が多いでしょう。従って、即日入金を希望する場合には支障が出てしまう可能性もあります。

 

早期の資金調達を希望する場合には、できるだけ優良な売掛債権の買取を依頼する方が無難です。信用力の低い売掛債権は、時間的な余裕があるときに買取依頼を検討してみましょう。

 

 

メリット❽ 経営指標の向上に繋がる

 

ファクタリングは売掛債権を現金化するため、バランスシートの純資産額が増える訳ではありません。

 

しかし、手元の現金を増やすことによって自己資本比率が高まるため、財務体質は強化されます。資産をスリム化することによって、総資産事業利益率などが向上して経営目標を達成しやすい環境が整うでしょう。

 

財務の健全性が高められることによって、対外的な評価も上げていく事ができます。経営指標が良いことで投資家などから資金を集めやすくなったり、金融機関からの融資も受けやすくなったりするでしょう。

 

自社の事業を支援してもらうことによって、社内のモチベーションが向上していくキッカケにもなるはずです。また、新規の取引先を開拓する時にも、財務の健全性を示せることはプラスとなるはずです。

 

バランスシートの中で売掛債権が多い場合には、ファクタリングを利用して財務体質を向上させてみましょう。財務的な面を身軽にしておくことによって、経営の自由度を高めていくことができます。

 

短期的な資金繰りの改善だけでなく、将来的にも資金繰りに困らない財務体質を整えておくことが肝心なのです。そのためにも、日ごろから経理処理を正しく行い、事業の見通しについて把握しておきましょう。

 

 

メリット❾ 節税効果がある

 

ファクタリングを利用するときには、所定の手数料をファクタリング会社に支払う事になります。

 

手数料を経費として計上することによって、結果的に節税にも繋がるのです。銀行融資などの場合でも、支払う利息は経費として計上できるものの、ファクタリングのように一括で支払う訳ではありません。

 

そのため、融資の場合には節税効果は薄い点を押さえておきましょう。また、ファクタリングによる売掛債権の現金化は、単に資産の売却であるため、消費税は発生しません。

 

仮に、消費税を請求してくるファクタリング会社であれば悪徳業者である可能性が高いので、契約を行わないようにしましょう。具体的な仕訳の方法としては、ファクタリング会社に支払う手数料は「売上債権売却損」という勘定科目を用いるのです。

 

例えば、100万円の売上があったときには100万円の売掛金が発生します。仕訳としては、「借方:売掛金100万円、貸方:売上100万円」となるでしょう。

 

そして、ファクタリング会社に売掛債権を譲渡したときには、「借方:未収金100万円、貸方:売掛金100万円」となります。未収金とは代金を受け取る権利のことを指しており、ファクタリング会社から実際に売却額を受け取るまでは未収金として処理するのです。

 

その後、ファクタリング会社から入金があったときの仕訳は、「借方:普通預金95万円・売上債権売却損5万円、貸方:未収金100万円」といった処理となります。

 

売上債権売却損といった勘定科目がないときは、「雑損失」で処理しても問題ありません。

 

決算期が近くなってくると、節税対策として取れる手段は限られてくるものです。節税を意識するあまり、事業にとって不要な物を購入てしまっても、単に会社の資産を目減りさせてしまうだけになってしまいます。

 

また、事業との関連性が低いと判断されてしまえば、税務署から経費として計上することを否認されてしまうでしょう。税務上認められた範囲で節税効果を高めていく一つの方法として、ファクタリングを役立てていく事ができます。

 

会社の資金繰りを改善しつつ、節税対策にも繋がる手段として適切に利用してみましょう。ファクタリングなどの資金調達方法を検討することは、会社が置かれている経営状況や財務状況を改めてチェックする良い機会にもなります。

 

ファクタリングによって短期的な資金繰りの問題を解決すれば、経営をじっくりと考えるゆとりも生まれてくるでしょう。資金繰りを安定化させるために、「無駄な経費を削減する」「入出金のサイクルを見直す」といったことにも取り組んでいけます。

 

中長期的な経営の見直しを進めるための第一歩として捉えていけば、さらに節税効果を高められるはずです。税理士や経理担当者とうまくコミュニケーションをとりながら、財務体質を強化していきましょう。

 

 

◎ファクタリングはメリットが多数ある!!

 

ファクタリングを利用することによって、資金繰りを改善したり財務体質を向上させたりするメリットがあります。

 

すぐに資金が必要ないといった場合でも、もしものときに備えてあらゆる資金調達方法を検討しておくことが大事です。資金繰りを円滑な状態に保っておくことによって、ビジネスチャンスをうまく活かしていくキッカケにも繋がるでしょう。

 

また、売掛先の倒産といった出来事は突然訪れてくる場合もあります。売掛債権が多く、手元の資金が少ないという状態では黒字倒産や連鎖倒産を引き起こしてしまう可能性もあるのです。

 

ファクタリングを利用すれば、売掛債権の回収リスクをなくせるため、経営を安定化させるための一つの手段となります。「売掛先に知られたくない」といった理由で利用をためらっていても、2社間ファクタリングであれば悩みを解消できるでしょう。

 

売掛先に知られずに、早期に資金調達を行えるため、ファクタリングは利便性の高い仕組みでもあります。ファクタリングの審査では、売掛債権の信用力が重視されるので、たとえ赤字決算や債務超過に陥っていても問題ありません。

 

業績や資金繰りが悪化している時には、何よりも早急な対応が必要になります。資金繰りで悩んでしまう前に、まずは取引実績の多いファクタリング会社に相談してみましょう。ファクタリングを積極的に活用することで、多くのメリットを得られるはずです。